07、08モデルに関しては、走行距離も増え始めオーナーの方のミッションに対しての不安も今まで以上に高くなってきている様に感じます。 今回のメニューは少しでも不安を取り除くためにHKS TFからのご提案になります。 最近よく話題に出ている鉄粉除去→オイルパン及びソレノイドバルブを始め、HKSトランスミッションオイルパンの装着によりケースの剛性アップを図り、シャフト軸受部や歯当たり面へのストレスを軽減させます。 仕上げはミッションオイルになりますが、純正オイルは高価で半合成オイルになります。HKS DCTF-1は100%化学合成となり、純正に比べ低温、流動性を向上させ、高温時の油膜特性も向上させています。 セットでお得なメニューとなっていますので是非お試しください。
HKSトランスミッションOIL PAN・・・・・・・・・・・・・・・・ ソレノイドバルブ分解洗浄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ HKS TM OIL(約12L / DCTF-1)・・・・・・・・・・・・・ 上記作業工賃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
\84,000 \40,000 \47,250 \31,500
NISSAN GT-R R35のトランスミッションGR6用オイルパンが発売となります。 高強度アルミ鋳造のハニカム構造によりミッションケース剛性を大幅に向上させます。 これにより、内部部品への負荷が軽減され、ギア歯当たりの改善につながります。 パワーアップが進み進化するGT-R。ミッションへの負荷軽減、ライフ向上に効果を発揮します。
オイルパン交換による剛性アップにより、ケースの捩れ剛性が対純正比で30%程向上します。ケース捩れを抑える事により、高出力化やハードな走行をすることによって起こるミッション内部のシャフト軸受け部やギア歯当たり面へのストレスを軽減させます。 高出力化に対応するのはもちろんですが、鉄粉によるオイル汚れも抑制できるため、ノーマル車両への取り付けも効果的です。 ミッションケースの大きな開口部となるオイルパンですので、簡単な作業で剛性アップ効果が見込めます。 シールは純正G/Kを使用しても効果がありますが、液状G/K※を使用する事により、上記グラフのように更なる効果が発揮されます。 ※液状G/KはTB1217又は相当品を推奨 内部リブの追加により、オイルを確実にストレーナ部へ導きます。 オイル量は純正同量、マグネット、オイルレベルゲージは純正再使用となります。 側面にオイル取り出し口(2箇所 M16サイズ)を設定する事により、将来的なオイルクーラー追加にも対応します。また、純正のドレンではオイルパン底部のオイルは抜けきらない構造となっていますが、このオイル取り出し口をドレンとして利用する事により、オイルパン内部のオイルをほぼ抜き出す事が可能となります。 価格 : \84,000、MTオイル \73,500、お取付工賃 \31,500
↑↓ケース左右部分に専用のオイル抜きボルトを追加、将来的にオイルクーラー装着時に役立ちます まだ同時に、純正では抜けきらないオイルをこの取り出し口をドレンとして利用しする事によりスムーズに抜く事が出来ます。